2023-01-01から1年間の記事一覧
2016年2月 組合事務職員部安曇野支部で退職前に最後の話をしてほしいと依頼され、最後と思って作ったパワーポイント。学校事務職員として仕事を進めていく上で、戦略ビジョンが必要という話をした。「学校事務の進化論」として、現在蒔かれている種は未来で…
2015年 長野県事研研修大会第9分科会「実践交流Ⅰ 先輩の話」で作成したレポート 学校事務職員として児童生徒とどのように関わっていけばよいのか、という内容。 事例1「事務室掲示板、事務室壁新聞」というツールを使ってのコミュニケーション方法や事例2…
2014年前編、2015年後編として支部教研集会でレポート発表した。 ハードな学校での勤務年数が2年間のみとわかっていたので、なぜ前任者が若年退職しなければならなかったのか、どうしてこの学校が忙しいのかを経営学的に分析し、後任者の労働環境の改善に資…
2010年 支部教研レポート 松本市の大規模小学校で3年間勤務することを決めたときに、学校事務職員として3年間で何ができるかを考えた。3年目でもあったので、「事務室を開く」ということを決め、新しい学校事務スタイルとして、環境問題に取り組むこと、子ど…
2009年 長野県事務研の全県研修大会第7分科会「施設・設備」の講義資料 後輩のU君と「学校建築研究会」という勝手なグループを作って学校建築や施設設備等について自主研究していた。学校事務職員として教育条件整備のハード部分に関わるための実力を養成し…
2009年 支部教研で発表したレポート。2008年から松本市内の児童数1000人の大規模小学校に赴任した。JR松本駅の南西にあるこの小学校はヒートアイランドになりやすい立地条件であった。このため夏期の気温は高く、学校には冷房機器も設置されていないため事務…
2008年 地区事務研と支部教研で発表したレポート。学校事務職員の職務内容に対して文科省からの提案をどのように受け留めてどのように考えて実践するかを、みんなで考えるための問題提議レポート。このレポートは文科省の共同実施による新たな学校事務の業務…
2007年 筑北中学校3年間の学校事務記録を支部教育研究集会で報告した。当時の教育委員会係長と学校事務について話し合った。その時の係長に言われたこと「学校はお金を使うことしか考えないけど、行政はそのお金をどこから調達するか、を考えなければならな…
2005年 市町村合併が全国的に吹き荒れて、長野県もその渦の中にあった。小中学校の事務職員として勤務する市町村も吹き荒れており学校がどうなっていくのか、そして学校事務の共同実施についてどのように考えるかを提案した組合教研集会でのレポート。
1997年 平成9年度長野県公立小中学校事務職員研修大会 第5分科会講義資料として作成された。当日のメモ書きが残っているが当時の学校事務職員の仕事の様子が少しはわかるかなと思われる。